5回戦(VSシビゼクM2)
お互いサポは使うものの場をたてることができずに、グダグダ状態が続く。何とか先にシビをたて、M2ゲーをしかける(4-6)。相手M2で返す(4-4)を繰り返し、先に相手のM2を3体倒して勝利。

4勝1敗です。

6回戦(VSシビゼクM2テラキ)
なんとか後1勝して、最終戦を迎えたかったが、ここにきて大事故。
シビが立つこともなく、ドローエンドの繰り返し。手札はジャンクとボールしかなくタネポケモンを順番に倒されていって、1度も反撃することなく終了。

4勝2敗です。

7回戦(VSセレビィブリッジ)
この対戦に勝てなければ絶望的な状況。
ここで、前戦(6回戦)と異なり、とげき!のデッキがフル回転。2ターン目にシビが出来上がり、1体のM2で相手のセレビィ(5-6)、M2(3-6)、セレビィ(2-6)を倒したところで、相手がM2でシビを倒す(2-5)もエネだくM2でM2を倒して勝利(0-5)。

5勝2敗です。

あとは、とげき!に勝った子が上位にあがり、少しでもオポが上に来ることを祈るだけです。
全ての対戦が終わり、発表を待つ瞬間のドキドキ感は大変なものでした。
順位表が貼りだされて、押し寄せた選手や保護者の列から出てきたとげき!がガッツポーズをしているのを見たときに一気に力が抜けたような気がしました。
人が少なくなった後に何度も順位表を見て、トップ16に入っている、とげき!の名前を確認していました。

会場のスタッフからTOP32集合のアナウンスがあって、選手たちが集まります。
左手に 1~16 右手に 17~32 のボード。
明日の決勝に出場できるのは 1~16 に並べる選手だけ。

順番にスタッフに相対し、明日の集合時間などが伝えられました。
使用デッキは予選から決勝は変更不可能。
ジップ付きのビニール袋に名前と一緒にパックされ、一晩預けることになります。

集合写真の撮影があるから待っていてくれと言われ座っていたら、しばらくして
急に他の選手たちが移動を開始。その前にスタッフが何か言っていたようなので
何か指示があったようなのですが、親には聞こえなかったし本人もわけがわからず。
あわてて通訳の人をつかまえてスタッフに確認すると、写真撮影は明日になり今日は解散!ということでした。


母のちょこっとないしょ話・・
予選前日の夜、大会の会場から戻るとき。星空がすごかったので眺めていたら、 すっ と星が流れました。この時、(まったく根拠はないけど)明日(予選)イケるんじゃ・・  と予感めいたものがありました(書くと恥かしいけど)。
そして、予選通過した当日は奇しくもはる母の誕生日。最高のプレゼントをもらいました。

コメント

nis
2012年8月16日21:12

ドキドキしながら読ませて頂きました。
しっかりとデッキの特性を活かして、ミュウツー合戦が行けると判断してからの
仕掛けを感じました。

素晴らしいですね。

はる父
2012年8月16日22:04

>nisさん

今回の大会ではM2ゲーになることが多くなるのではないかということで、M2ゲーに相手が乗らざるを得ない形を作りやすいこのデッキを選んで参戦しました。
ところが現地でフリー対戦をみていると、シニアでもラフシャンやマヒアギルダーが結構いて、急遽シラスをマヒからスパークへ入れ替えたりしました。

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