年末年始に甥っ子に会った際、
最近はすっかり妖怪に取りつかれている旨聞き及ぶ。

もちろん、メダルもウォッチも持っているけれど
そこらへんは「すごいね~」で流す(

前から、会った時にはポケカの対戦をしていたせいか、
妖怪もカードゲームにも興味持って
甥っ子Vs甥っ子父で家庭対戦しているらしい。

ただ、ルールを読むけどイマイチ曖昧で、と
父にやりかた合ってるか見てくれ、と。

妖怪なものなど我が家にはありませんが、
カードのルールは読めば、まあ分かったみたい。

元来子供用だから、そんなに複雑じゃないし。

母も後から対戦に混ぜてもらったりしました。

対戦は、攻撃側が場に出してる妖怪に、手札から攻撃の威力を上げたり
効果を足したりするカードをプラスしてアタックし
相手はアタックを受けた妖怪に手札からガードを高くするカードを出したりして
応戦する形。

攻撃が上回れば、相手はアタックされて負けた妖怪をトラッシュに。
それが何枚だったか溜まれば、負けになる、おおまかそんな感じ。

攻撃力が強い妖怪はもちろんアタッカーに使いたいですが、
アタックする時に必要なコストがあって、
それが溜まってないとアタックできないので
デッキを作る時やっぱりいろいろ考えないといけないです。

デッキは15枚以上で構築(今年お正月現在のルール)
同じカードは3枚まで。
面白いのは、「同じ」が「まったく同じ」になってること(今年お正月現在)

例えば、ジバニャンという名前のカードはHPや技が違って数種類あって、
ポケモンだと「同じ名前」くくりだから、内容がどうあれ
同名の物は合わせて4枚までだけど、これが「まったく同じ」になると
技が違えば同名妖怪でも違うカード扱いになるらしいこと。

ジバニャンが好きなら妖怪はそれだけで組むことも出来ちゃうってこと、
だよね。


対戦は難しくないけど、あれこれ相手の手を考えて深読みしてたら
勢いでダーーーーっとやられちゃったりして
真剣に考えると結構奥深い、タブン。


妖怪カードはがちゃがあるのも知って、見かけたら時々がちゃりますが
割とRとかSRが当たる。
ただ、この間やった時は100円で4枚だったのが、新弾は3枚になっていた・・・

でもキラが出るとやっぱり嬉しいので、子供は喜ぶと思う。

ポ〇カのがちゃもレア率上げてくれないかなーー






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