昨日CSPの最終ランキングが発表されました。

Final前に出ていたランキングで予想はしていましたが
やはり同ポイントで複数の人が並ぶという事態。
特に顕著なのがマスターですね。

さてここで
Day2からの参加権利獲得者はHPによると「上位8名」。
8位までじゃないので、その文言通りだとすると
同順位の人達はどーなるの?

そもそもチャンピオン決勝戦で招待選手の権利を得た人がその上位にいた場合
その人達は8名の枠から外して下の人たちが繰り上がるの?
チャンピオン決勝戦でポイント上位の人が入賞するとは限らないので
Day2枠?が最大12であったとしても、マスター収まりきれないし。
1つの大会での話ならそれこそ対戦成績(オポとかね)で決定の仕様もあるけど
累計ポイントでっていうとどう優劣つけるのか…
それとも権利人数ファジーなんだろうか。
ご本人たちにはそこらへん伝えてあるのかもしれませんが
出来ればはっきり公表して欲しい気もする。
まあ、後日あるのかもですが(


今期の大会、主にマスターでBO3戦が導入された事は
本当に上手いプレイヤーが勝っていける環境と考えられるので
良いなぁと思います。
世界大会を目指す意味でも、同じ対戦方式の方が
戦い方のコツやデッキ構築上も益になるでしょうし。
そういう意味でチャンピオン決勝戦で
ジュニア・シニアにも取り入れられたのは大きいですよね。
個人での練習の体感と公式大会のそれとではやっぱり違うと思うので。

CSPについては
上位に入るためにはなるべく多くの大会に参加しなければならず
そのために毎週のように遠征というのは
さすがにプレイヤーにはキツイ。
しかも日曜日の夜までかかると次の日は
学校なり仕事なり当然あるはずで離れていると
対戦で疲労半端ないところにムチ打って移動、
更にムチ打って1週間…のループ。
恐ろしすぎる。
もっとなんとかならないものかと。

Finalについて
各会場での獲得ポイントがチャンピオン決勝戦出場に届かなかった人たちの
救済措置的なものかと思ったのですが、どうも違ってた?
いや、マスターは付与ポイントが一律3ポイントだったので
当てはまるのですが
ジュニアとシニアはなぜあのポイント付与だったのかが今ひとつわかりません。
取得最低ポイントが3でも、各会場でもらえた2ポイントより多いので
充分優遇されていると思うのに
更に多い4ポイントと見たときは正直「???????」でした。
最低ポイントが上がっているのに連れてその上も当然上がるわけで
それまでたくさんの会場を回って一生懸命集めたであろう子のポイントを
あっさり覆すような仕様はどうなんだろうと。
あとジュニア・シニアは予選もう一戦あっても良かったのでは。
引き分けが発生しないルールなら問題なかったかもですが
1つ負ければ決勝に上がれないとほぼ分かっている状況で
全勝同士の対戦なら当然IDになりますよね。
それだけではないでしょうが、勝ち負けが並んだ子があれだけいると…

↑にもちょっと関係してますが
いろんな情報を小出しにしていくのも出来ればやめていただけると、ね。
後から新しく出た情報を見て
「最初からそうと分かっていたらああしたのに、こうも出来たのに」と
思った人、実はたくさんいるんじゃないかという気がするのです。
世界大会終われば次のシーズンの始まりですが
いついつ頃大型大会があって、それはCSPが関係するのかどうか
今期のように通算ポイントで獲得できる参加権利に違いがあるのか
他にも重要な点があるかもしれませんが
1シーズン通じての情報が最初に欲しい。

配信見て
ジャッジの数が明らかに増えたみたいですね(スタッフではない)。
現地には行っていないので()全体像は分かりませんが。
他の方のブログでちらほら情報を得て
ルールがきちんと分かっていて素早い状況判断が出来
裁定や説明も的確なジャッジが周りに多くいる事が
プレイヤーにどれだけ安心感を与えるか。
恐らくボランティアで入られてるルールエキスパートの方が多いのでしょうが
大変ありがたい事ですね。
今後ももっとそういったシステムが広がっていくといいなと思います。


あー長くなり過ぎた割にちゃんと書けてないかもー



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